深海底の堆積物に閉じ込められていた1億年前の微生物を復活させることに成功。エサをあげると増殖を開始(日本研究)

1億年前の微生物を復活させる"

1億年前の微生物を復活させる/iStock

 昔から研究者が海底に積もった太古の堆積物を集めてきたのは、過去の気候や海洋プレート、あるいは深海の生態系といったものを知るためだった。

 そのような堆積物の中に1億年も閉じ込められていた微生物が発見されたのは10年前のことだ。恐竜のいた白亜紀の時代から囚われの身だったというのに、その微生物はエサを与えられると目を覚まし、増殖を開始したそうだ。 続きを読む

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犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究

コロナ感染者を匂いで嗅ぎ分ける探知犬

犬の嗅覚でコロナ感染者を選別 / Pixabay

 犬の鋭い嗅覚はまさに万能であるようだ。麻薬や爆発物の探知から、がんやマラリアの発見までさまざまな分野で役に立つ可能性を秘めている。

 そこで今回のコロナ禍である。世界各国の研究者らは、麻薬探知犬などに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を特定させることが可能かどうかの研究を始めた。

 その試みは成功したようだ。『BMC Infectious Diseases』(7月23日付)に掲載されたドイツ、ハノーファー獣医大学(University of Veterinary Medicine Hannover)の研究は、犬が高い精度でコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられることを明らかにしている。 続きを読む

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チェルノブイリで繁殖した放射線を食べる菌が宇宙飛行士や宇宙旅行者を救う(米研究)

 放射線を食べる菌が宇宙旅行者たちを救う

放射線を食べる菌が宇宙旅行者たちを救う/iStock

 1986年4月26日、チェルノブイリ原子力発電所で大規模な爆発事故が起きた。放射線で極度に汚染された原子炉に生命などいないと思われた。ところが、生命というのは、たくましく生きる道を見つけ出すもの。事故から5年たった1991年に原子炉の壁で菌類が育っていたのだ。

 この菌類は有害な放射線に耐性があるどころが、放射線を食べて成長することがわかった。生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。

 そして今、この菌類が、宇宙空間に飛び立つ宇宙飛行士や宇宙旅行者を強力な放射線から守ってくれるかもしれないという。 続きを読む

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第三の目か?霊的体験における脳の松果体の役割を探る科学研究

第三の目

第三の目に関する研究 /iStock

 聴覚や嗅覚など、視覚の代用とする耳や鼻などの既存の知覚器官を「第二の目」とするのなら、それらとは全く違う新たな知覚器官は「第三の目」となる。

 いわば「内なる目」のことで、シヴァの額の目や仏陀の白毫、ヨーガのアージュニャーチャクラがこれに当るとされている。中二病的には邪気眼となるだろう。

 さてこの第三の目だが、脳に存在する小さな内分泌器「松果体」に関連があるのではとかねてから推測されていた。

 昔から松果体は、霊的体験に重要な役割を果たしていると考えられていて、幻視、透視、啓示を見ることができると言われている第三の目の神秘的概念とよく結びつけられていたからだ。  続きを読む

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ニコラ・テスラは100年前、地震発生装置を開発していた。

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 歴史上の偉大な発明家といえば、「ニコラ・テスラ」を外すことはできないだろう。テスラは電気エネルギーにおける革新的な発明を行い、遠方から電気を送る技術に多大な貢献をして、世界を一変させるようなパイオニア的発明を数多く行った。

 彼の風変わりなふるまいも、オカルトや超常現象に造詣が深いのも、実際よりも尾ひれのついた彼の伝説を膨らませるのに一役買ったのかもしれない。彼の開発した「殺人光線」が、1908年のシベリアのツングースカ大爆発を引き起こしたという都市伝説すらあるくらいだ。

 それと同時期、彼は地震発生装置を発明した。実際には当時使用されていた蒸気タービン式の発電機に代わる効率的な発電装置を開発していたのだが、その振動の威力は相当のもので、テスラ自身、強力な地震を引き起こすことができると豪語したからだ。 続きを読む

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ヘミングウェイも経験。臨死体験は誰にでも起こりうる、その記憶は鮮明によみがえる(米研究)

臨死体験

臨死体験と脳の働きの関連性 / Pixabay

 死に瀕したとき、肉体の機能は停止していても、精神的な遺産は続いている可能性がある。一説によると、心停止の状態から蘇生した人の4~18%が臨死体験を報告するという。いわゆる死後の世界の疑似体験だ。

 私たち心は究極の状況下でどのように機能するのか?それは脳の機能に関連しているのかもしれない。

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遺伝子組み換え蚊、7億5千万匹の放出にゴーサイン(アメリカ・フロリダ州)

遺伝子組み換え蚊

遺伝子組み換え蚊の放出 / Pixabay

 人間にとって一番危険な生き物は何か?クマでもなくサメでもない。実は「」なのである。蚊はマラリアなど、深刻な病気を媒介し、年間70万人以上の人の死に関与している。
 
 その対策として生み出されたのが遺伝子組み換え蚊だ。オスの蚊に組み込まれたキラースイッチがメスと交尾することで発動し、生まれてくる蚊は成虫になる前に皆死んでしまうのだ。

 すでに世界各国で導入されており、一定の成果を果たした地域もあるが、野生種と交じり合いよからぬ適応をしてしまったケースも報告されている。

 だが人類と蚊との戦いは待ったなしだ。アメリカ、フロリダ州で、遺伝子改変蚊、7億5000万匹の大群を放出する計画にゴーサインが出たそうだ。



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人間の知恵をつかさどる遺伝子をサルに移植した結果、脳が成長しヒト化が進む(日・独共同研究)

コモンマーモセット

人間の遺伝子でサルの脳が成長/iStock

 私たちの脳はその大きさにおいて他の霊長類のものとは一線を画している。どうやら、脳が大きくなる秘密は、ある遺伝子にあったようだ。

 マックス・プランク分子細胞生物学・遺伝学研究所や慶應大学などの研究チームによって、コモンマーモセット(学名 Callithrix jacchus)というオマキザルの仲間の胎児に、ある人間の遺伝子を移植するという実験が行われた。

 その結果、サルの脳が通常よりも大きく成長することが確認されたと、『Science』(6月18日付)で報告されている。 続きを読む

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目に見えない怖さ。5Gに対する根拠のない恐れが生み出した恐怖症の正体

5G

人はなぜ5G を恐れるのか?/iStock

 5Gとは第5世代移動通信システムのことである。この新しい無線通信方式に関する陰謀論が後を絶たない。

 2019年より世界各国で5Gサービスが稼働を開始したが、今年、5Gとコロナウイルスとの関連性が疑われ、その基地局が破壊されるという事件が世界各地で発生した。むろん5Gとの関連性はなく、科学的根拠も一切ない。

 人は目に見えないものを恐れる傾向にある。そしてそれが危険だと思い込んでしまうと、実際に関係性がなくても自覚症状が現れる。ノセボ効果によるもので、それが5G恐怖症を引き起こしているのだ。

 5G恐怖症は今や世界的な現象となっている。一体なぜこのような事態になってしまったのだろうか? 続きを読む

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SFの世界が現実に。NASAは本当にワープ航法を研究していた

ワープ航法の研究

NASAはワープ航法の研究を行っていた/iStock

 無限の宇宙を自由に移動することができる究極の航法――すなわちワープは実現すれば素晴らしいが、実際にはSFの中だけの話にも思えるが、NASAは実際にワープ航法について研究を行っていたようだ。

 あるレポートからはその可能性がうかがえる。少なくとも、時空を操作して宇宙を移動するというアイデアは、将来的な選択肢としてはきちんと視野に入っているようだ。

 NASAジョンソン宇宙センターの研究者がまとめた『ワープ・フィールド・メカニクス101』と題されたそのレポートでは、光速に匹敵あるいはそれを超える速度を実現するとされる「アルクビエレ・ドライブ」を取り上げ、その問題点と打開策を解説している。

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