La foudre parisienne … la nuit de Saint Michel…



La foudre parisienne … la nuit de Saint Michel ;)

パリだと、2、3年に一度はある、という感じの派手なorage、見事な雷の一夜。

日本では見たことがありませんでしたが、真横や、下から上へ走ったり、爆弾のようにばーんと爆発したり。。

この雷から、ドラゴンを思いつくのは…わりと自然ではないか、と思います;)

Les orages ne faiblissent pas à Paris https://www.bfmtv.com/mediaplayer/video/les-orages-ne-faiblissent-pas-a-paris-1079361.html

yuichihiranaka:
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…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。

『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

作品についてのコメントはこちら

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/174433527011

どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、フランス語版になると、みんなNon…



どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、
フランス語版になると、みんなNon !といい出すのか?(Mika談)

The voiceフランス版でjuryのMikaから、タイトルのような質問があり、↑↑
面白かったのでメモしておきます;)

Mikaは、フランス語もナチュラルに話しますが、フランス人ではなく、ロンドン在住ということで、フランス語のちょっと不自由な人(知らない単語や表現が出てくる)という、
コスモポリットなフランスでは珍しいキャラでTF1、The Voiceでは活躍しております;)

そこで、まずはフランス語版の作者、Juliette Armanetのテイクを聴いてみてください:

Juliette Armanet - Je te sens venir (LIVE) Le Grand Studio RTL

↓↓のテイクの方が、さらにはっきりする、かもしれませんが。。

Juliette Armanet - I feel it coming (The Weeknd cover) sur RFM

如何でしょうか?
フランス語を齧ったことのあるひとなら、すでに、むむむー(笑)という感じではないでしょうか?;)

このセクシャルな歌詞を、司会の男性の目を見て歌いかける格好になってしまったことで、出だし、思わず弾き間違えたりするなどもしていますね;)

次に*ふつうにクール*な原曲、
The Weeknd ft. Daft Punk版を聴いてみてください:

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

…如何でしょうか?(笑)

ジュリエット・アルマネはユーモアを含んで歌っており、
Weekendはひたすらかっこよく歌っている、
しかしアルマネ版にはある種の緊張感があり、
Weekend版にはデタント感、リラックス感がある、
というあたりは、たとえ歌詞が聞き取れなくても、なんとなく伝わるのではないのでしょうか?

さて、この違いがどこからくるか…なのですが。。
もちろんweekend版にも、
I can feel the heat between your legs、みたいな、あけすけなことばも聞こえてきます。
しかし、これはRnB、ブラコンの黄金時代の定番だった、
愛撫しながら、髪をほどいて、ボタンを外す…
的な、お口説きソングの形をそのまま踏襲している、
つまり、よくある、おなじみのパターン、なわけですね;)

一方、確かにArmanet版は、歌詞にもある通り、さらに直裁に、
セックス自体にがつん、と入っていきます;)
けれどそれ以上に、歌い手、発話の出所が女性である、
女性が積極的に、主体的に、セックスを求める歌である、
ということが、明らかに、ここにはある、
やはり、ここには、ふつうに、ジェンダー・イシューがある、という気はします。

…ノン・コミュニケイション理論の見地からいえば、タイトルおよびルフランの、原詞で客観的、物語的なitが、仏訳では、直示的、コミュニケーション的なte(あなた)に変えられている、ということも大きく、見過ごすことはできませんが。。

Weekend版にはないユーモアがある・必要とされるのも、 あるいはその辺りに由来するものかもしれませんが、

こういってはあれですけども(笑)今はなき、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「雨宿り」当時の(!)のさだまさしをちょっと思い起こさせるようなユーモア、かもしれません(笑)

しかし、それにしても、このルフランの前の

Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, j'en veux encore

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

この雨のイマージュ、表現、修辞は、
定番通り、オリジナルなものではないかもしれませんが、
やはり、たいへん美しい…。

ちゃんとした訳、さらには歌える訳、というのは、到底こんな、鼻歌書きのポスト(笑)では、つけることはできませんが、
まぁ、大体、

雨の中、私の心は流れてみんな、あなたの体の上に、
そして(そう)二人の運命は互いに絡み合う、

それが2回繰り返され、それぞれ

だめ、私はもっと欲しいのよ、だめ、だめ、恐がらないで

と結ばれる。。
…いや、こう訳しては、ちょっと残念な感じですが、、w

なお、土曜のThe Voiceでこの歌を歌った子は、落選してしまったのですが、、このヴィデオもクリップしておきます:

Juliette Armanet (Je te sens venir) | Zoé Mansion | The Voice France 2018 | Blind Audition

みていると、フランス人のjuryが、歌詞を聴き進めていくにつれて、 クスクス笑っています。
特に、1箇所、Oh là làと入れているところ。
これは、19歳というこの子自身のアイディア、表現だと思いますが、
ここに象徴されるように、
juryたちが何度も口にしている通り、charmante、
とてもチャーミングな解釈、インタープリテーションだった、と思います。

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/172237865396

どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、フランス語版になると、みんなNon…



どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、
フランス語版になると、みんなNon !といい出すのか?(Mika談)

The voiceフランス版でjuryのMikaから、タイトルのような質問があり、↑↑
面白かったのでメモしておきます;)

Mikaは、フランス語もナチュラルに話しますが、フランス人ではなく、ロンドン在住ということで、フランス語のちょっと不自由な人(知らない単語や表現が時々出てくる)という、
コスモポリットなフランスでは珍しいキャラでTF1、The Voiceでは活躍しております;)

そこで、まずはフランス語版の作者、Juliette Armanetのテイクを聴いてみてください:

Juliette Armanet - Je te sens venir (LIVE) Le Grand Studio RTL

↓↓のテイクの方が、さらにはっきりする、かもしれませんが。。

Juliette Armanet - I feel it coming (The Weeknd cover) sur RFM

如何でしょうか?
フランス語を齧ったことのあるひとなら、すでに、むむむー(笑)という感じではないでしょうか?;)

…こちらにクリップしたテイクでは、このセクシャルな歌詞を、司会の男性の目を見て歌いかける格好になってしまったことで、出だし、思わず弾き間違えたりするなどもしていますね;)

次に*ふつうにクール*な原曲、
The Weeknd ft. Daft Punk版を聴いてみてください:

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

…如何でしょうか?(笑)

ジュリエット・アルマネはユーモアを含んで歌っており、
Weekendはひたすら*かっこよく*歌っている、
しかしアルマネ版にはある種の緊張感があり、
Weekend版にはデタント感、リラックス感がある、
というあたりは、たとえ歌詞が聞き取れなくても、なんとなく伝わるのではないのでしょうか?

さて、この違いがどこからくるか…なのですが。。
もちろんweekend版にも、
I can feel the heat between your legs、みたいな、あけすけなことばも聞こえてきます。
しかし、これはRnB、ブラコンの黄金時代の定番だった、
愛撫させてよ、髪をほどいて、フックを外し…
的な、お口説きソングの形をそのまま踏襲している、
つまり、よくある、おなじみのパターン、なわけですね;)

一方、確かにArmanet版は、歌詞にもある通り、さらに直裁に、
セックス自体にがつん、と入っていきます;)
けれどそれ以上に、歌い手、発話の出所が女性である、
女性が積極的に、主体的に、セックスを求める歌である、
ということが、明らかに、ここにはある、
やはり、ここには、ふつうに、ジェンダー・イシューがある、という気はします。

…ノン・コミュニケイション理論の見地からいえば、タイトルおよびルフランの、原詞で客観的、物語的なitが、仏訳では、直示的、コミュニケーション的なte(あなた)に変えられている、ということも大きく、見過ごすことはできませんが。。

Weekend版にはないユーモアがArmanet版にはある・必要とされるのも、あるいはその辺りに由来するものかもしれませんが、

こういってはあれですけども(笑)今はなき、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「雨宿り」当時の(!)のさだまさしをちょっと思い起こさせるようなユーモア、かもしれません(笑)

しかし、それにしても、このルフランの前の

Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, j'en veux encore

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

この雨のイマージュ、表現、修辞は、
定番通り、オリジナルなものではないかもしれませんが、
やはり、たいへん美しい…。

ちゃんとした訳、さらには歌える訳、というのは、到底こんな、鼻歌書きのポスト(笑)では、つけることはできませんが、
まぁ、大体、

雨の中、私の心はみんなあなたの体に流れ落ち、
そして(そう)互いの運命はひとつに絡み合う、

それが2回繰り返され、各々

だめ、私はもっと欲しいのよ / だめ、だめ、恐がらないで

と結ばれる。。
…いや、こう訳しては、ちょっと残念な感じですが、、w

なお、土曜のThe Voiceでこの歌を歌った子は、落選してしまったのですが、、このヴィデオもクリップしておきます:

Juliette Armanet (Je te sens venir) | Zoé Mansion | The Voice France 2018 | Blind Audition

みていると、フランス人のjuryが、歌詞を聴き進めていくにつれて、 クスクス笑っています。
特に、1カ所、Oh là làと入れているところ。
これは、19歳というこの子自身のアイディア、表現だと思いますが、
ここに象徴されるように、
juryたちが何度も口にしている通り、charmante、
とてもチャーミングな解釈、インタープリテーションだった、と思います。

yuichihiranaka:
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…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。

『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

作品についてのコメントはこちら

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/172237860296

“Liberté d’importuner” : Catherine Deneuve s’excuse…



“Liberté d'importuner” : Catherine Deneuve s'excuse auprès des victimes de viol

#MeToo ムーヴメントに対するフランスの反応へのコメントが難しい理由 - *ここ*も勘定に入れて下さい;)

これ、どうしようかなー、めんどくさいなー、ややこしいなー、
と思い、パスしようか、と思ったのですが。。(笑)

ワインスタイン以降のハリウッド女優たちからの反セクシャル・ハラスメント・ムーヴメントに対する、フランスの反応は、
すでに日本でも様々に伝えられていると思いますが、
問題のLe Monde紙のtribuneがこちら:

« Nous défendons une liberté d’importuner, indispensable à la liberté sexuelle »

この論説に賛同署名者として名を連ねたことへの批判に対するCatherine Deneuveの弁明が↑↑のリベラシオン紙、なのですが。。

アメリカ側から、Salma HayekのNYTへの寄稿を紹介した経緯から、一応、クリップはしておきますが、
僕としては、まぁ、フランス語が読める人は、自分で読んでみて下さい、というにとどめたいです。。(笑)

というと、露骨に無責任、逃げの一手、というのがもう、見え見えですが(笑)
これは、なかなか、難しい。

タイトルになっているとおり、
つきまとって困らせる自由、
いい寄られてこそ、初めてNonという自由もあるのである、
などと、糾弾される男性側に一見都合の良さそうなことを、いろいろっているのも確か、です:
レイプは犯罪だが、しつこいナンパや不器用さは罪ではない;
男たちはただ、膝がしらを触ってしまったり、キスを奪おうとしたり、*親密な*話をしようとしてしまっただけなのだ。
プロジェクト・チームを率いたと同じ日に、女性は男性の性の対象となる喜びを味わうことができる。
自立した女性は、電車の中で触られたくらいで傷ついたりしない、とまでいっている…
…と、こういう風に、こういうとこだけ全文から切り抜いて並べると、いかにも都合が良さそうなのですが(笑)

とにかく強い論調で、激烈、といっていい個所も多々あります;
現在の反セクシャル・ハラスメント・ムーヴメントを全体主義に擬してさえいますね。。
論点も、様々、あれもこれも、これでもか、と出してくる。
この議論を、をひとつひとつ精査して、点検していくのは、大変です。

。。つまりね、これは、フランスの女のひとの大変さ、なんですよね…(笑)
で、フランス語がちゃんと読めれば、たとえフランス人の女の子とあまりデイトしたことがなくても、
うーむ、こりゃあ、大変だな。。
という感じは、ひしひしと伝わってくるんじゃないか、と思うんです(笑)

だから、確かに、一見男に都合の良さげなことはいろいろといっている、
しかし、それをいっているのが、フランス人の女性である、ということを勘定に入れなくてはいけない(笑)

フランスの女性は、強いんです。もちろん、比較の問題ですけど、
パリで日本人の女性が、あれほどモテるのはなぜか。
7つくらいパッと理由が浮かびますが(笑)
そのうちのひとつが、とにかく日本人の女の子はあたりがソフト、
もちろん、本当の意味での強さは判りませんよ、
でも、あたりからいえば、フランス人の女のひとに馴れているパリジャンから見れば、
日本人の女の子たちっていうのは、もう、とろけるように優しくて、可愛いんじゃないでしょうか(笑)

そしてこのあたりを勘定に入れると、
この論説に安易にコメントすることは、難しい、、、
というのが、とりあえずの感想です;)

参考までに、以下は上に引いた、一見男側に都合の良さげなことの一部、原文ですが、文中に戻してみると:

Surtout, nous sommes conscientes que la personne humaine n’est pas monolithe : une femme peut, dans la même journée, diriger une équipe professionnelle et jouir d’être l’objet sexuel d’un homme, sans être une « salope » ni une vile complice du patriarcat. Elle peut veiller à ce que son salaire soit égal à celui d’un homme, mais ne pas se sentir traumatisée à jamais par un frotteur dans le métro, même si cela est considéré comme un délit. Elle peut même l’envisager comme l’expression d’une grande misère sexuelle, voire comme un non-événement.
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/idees/article/2018/01/09/nous-defendons-une-liberte-d-importuner-indispensable-a-la-liberte-sexuelle_5239134_3232.html#kGvLrtq0IAuu2Y0e.99

…フランスにホモの男性が多くなってしまったのは、女性の権利が強くなった、当然の代償だ、
といい切ったパリジェンヌがいたのですが、こういうのを読むと、
一理あるかも。。と思ってしまいます;)

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Palace、といえば、私人として初めてパリに戻ってきたバラク・オバマ。 8区のホテル、というのでどこだろう、と思ったのですが、 …



Palace、といえば、私人として初めてパリに戻ってきたバラク・オバマ。
8区のホテル、というのでどこだろう、と思ったのですが、
昨夜投宿したのは、どうもここ、みたいですね;)

Hyatt Paris Madeleine

8区とはいえ、物々しいクランド・ホテルではなくて、
さすがにアメリカ系ですが、一般人が予約しても不自然じゃない、
わりあいに気取らない、サンパなチョイスではないか…と思います;)

プロモ・ヴィデオもありました:

立地としては、こちらになります:

それでは、いつものようにご予約はこちらから…;)
ハイアット パリ マドレーヌ Hyatt Paris Madeleine
24 Boulevard Malesherbes 75008 Paris +33 1 55 27 12 34

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…あの夏、ベルリン。。
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『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

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今年は特にコメントすることもないか、と思っていたのですが。。 これ、フランスではプラチナ・ヒットになったという、Stacey…



今年は特にコメントすることもないか、と思っていたのですが。。

これ、フランスではプラチナ・ヒットになったという、Stacey Kentのアルバム、
何度か書いたことですが、フランスではヴォーカル・ジャズなんかも、生きた、大人のポップ音楽として、結構人気を保っています;)

パリのジャズ局からもよく流れており、このように、お薦めしたこともありました。。:

おすすめ・ヴォーカルジャズ、2009 ~心地いい感じ、新しい感じ

歌詞は妙に可愛いんだけどなぁ。。などと思ってはいたのですが、
全く気づいておりませんでした、
作詞、Kazuo Ishigro、でしたね。。

こちらもしかり。。

遅ればせながら、慶祝ノーベル文学賞、ということで;)
アルバムは、こちら…


Stacey Kent - Breakfast On The Morning Tram

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『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。
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ウディ・アレンをみながら、ふと考えた。 ロリコンって、いいよなぁ:世界に少女たちのいる限り、未来に希望はあるのだから…;)…



ウディ・アレンをみながら、ふと考えた。
ロリコンって、いいよなぁ:世界に少女たちのいる限り、未来に希望はあるのだから…;)

…しかしこれは、ほんとに楽しい作品。
0時の鐘が再び鳴ると、現代のパリにも奇跡は起こる、ってことなわけよね(笑)

Midnight in Paris

(Source: https://youtu.be/FTseyjEt4Ho)


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…既にフォロー済みですか? では、よろしければこちらのスポンサーサイトをご覧下さい;)

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/156889024877

Ahmad Jamal à la Maison de la Radio en 1971 écouter en…



Ahmad Jamal à la Maison de la Radio en 1971

écouter en meilleurs sons sur

https://www.francemusique.fr/emissions/les-legendes-du-jazz/ahmad-jamal-la-maison-de-la-radio-en-1971-30481

…こちらのほうが、音は良いかも。

結構なものですので、ジャズピアノがお好きな方はぜひ。

↑↑のfrancemusiqueのサイトでは、最後にパリのジャズ局では非常にお馴染み、Ahmad Jamal愛奏曲、Poincianaの佳演も収められております;)

Ahmad Jamal Trio - Complete Live At The Pershing Lounge 1958 + 1

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/154675530848

ピアフを、1年に1度だけ。 Edith Piaf – Hymne à l’amour via…



ピアフを、1年に1度だけ。

Edith Piaf - Hymne à l'amour via https://youtu.be/chf1hqzpOYI

…というわけで、Hymne à l'amour。
まさに名曲中の名曲、典型的に“聴くと減る”ので、“常日頃は聴きたくない1曲”、なわけですが。。(笑)
この曲もまた、フランス語が判るようになってから改めて聴いてみて、
うーむ。。と、思いっきり唸った1曲です:

“あの青空が落ちてこようと、この大地が崩れ行こうと
そんなことどうだっていい、あなたが私を愛すなら”

…と始まるのはさすがに非フランス語話者でもご承知、なわけですがw
(仮に僕が訳詞家なら、冒頭足掛け9小節は、たとえば:
“青空が崩れ落ち、この地が砕けても
 平気よ、あなたの愛があるなら”
…というあたりか?;)

中間部、マイナーの別パターンになった、その最後、

“祖国も裏切る、友達も見捨てる、あなたがやれというなら
人はさぞ笑うでしょう、私は何でもやる、あなたがやれというなら…”

と結んで、転調、
再びメジャーに、冒頭と同じ主題に戻るところ。
じつはここにいちばんの*泣かせどころ*があるわけで…;)

“…いつの日か、人生があなたを私から引き剥がそうと
あなたが死んで、遠く離れ去ろうと
そんなことどうだっていい、あなたが私を愛すなら
私も死ぬから”

…と落とす。
ここ、この感じがフランス語が判らなかった時には判らなかったわけです。
あとはそのまま、たたみかけるよう、もう一度同じメジャーのメロディーを繰り返し

“私たちには私たちの永遠がある
あの広大な青の中、
空では、もはや困難はない、
恋人よ、あなたは私たちの愛を信じる?”

(…とあくまで仮に散文的に訳し・笑)最後は

“神はひとつにする。愛し合う者たちを。”

と、きっぱりと謳い切る、まさに愛への讃歌。なわけです。

1年に1度だけ。。がもし多すぎる、としたら、
人生のある局面においてだけ、
ピンポイントで、やはり聴き続けたい1曲です;)

#porte ouverte


Edith Piaf - Limited Edition


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パトリック・モディアノ、ノーベル賞受賞スピーチ, le 7 déc….



パトリック・モディアノ、ノーベル賞受賞スピーチ, le 7 déc. 2014 :

「人生は、その時微かな光を放ちはじめる。」

Photo Patrick Modiano accepts Nobel prize, confident of literature’s future theguardian.com

…遅くなってしまいましたが、去る12月7日にスウェーデン、ストックホルムで行われた、M. モディアノ、ノーベル賞受賞のスピーチ。
全文のトランスクリプションはこちら
*というか映像↓↓と対応していない箇所もあるので、トランスクリプションではないように思いますが…;)

Verbatim : le discours de réception du prix Nobel de Patrick Modiano mobile.lemonde.fr

そして、映像がこちら、です。

Streamed live on Dec 7, 2014 The 2014 Nobel Prize in Literature lecture will take place at Svenska Akademien in Stockholm, Sweden at 17:30, Sunday 7 December. youtu.be

…非常にゆっくり読まれていますし、テクストを見ながら、フランス語の聞き取りの練習にもいいかもしれません。
でもそれ以上に、いや、これは何とも胸に迫る、touchantなディスクールですね。。何度もホロッとしました;)

訳そうか、ともちょっと思ったのですが、川端のノーベル受賞スピーチ(『美しい日本の私』)なんていまでも立派に書籍として売られているくらいですから、 勝手に訳したりしちゃいけないんでしょうね、やっぱり。。w

フランス語だと sobre 、というでしょうけど、まったく派手な効果を狙うことなく、ただ、ひたすら謙虚に世界を見つめることの向こうに自らの文学を位置づけるものですが、
はっきりいって、いまの日本の作家で、ここまで虚飾なく、率直でしかも内容あるスピーチのできる人、といえばだれがいるでしょうか。。その上、けっこうふつうに面白い(笑)

プルーストやヒッチコック(!)のみならず、永井荷風にまで言及があったのには驚きました。しかも、バルザック、ディッケンズ、ドストエフスキーと並べ、もっとも偉大な小説家の一人、といっています。(35分あたり)

「ふらんす」2015年1月号モディアノ特集に僕が書いたことは、みんな、さらにクリアに、遥かに素晴らしく、
本人のことばでここにいい表されています。

…というか、自分はいつも作家の伝記を読むことを躊躇う、という話から、著書を読むことだけが作家の内側に入らせてくれ、そこで作家は静かに彼の声で語り出す、というようにもいっています;)(24分台終わりより)

…訳すわけにはいきませんが、1箇所だけ(笑)簡単に、大意をご紹介させていただきましょう、やっぱり;)

私はいつも、詩人と小説家は《謎》を与えるものだと思ってきました。日常生活のなかに飲み込まれているような存在、一見ありきたりなものごとに。
そしてそれは、一貫した注意力で、ほとんど魅せられたように、 飽くこともなくそれらを見つめ続けることによって、なのです。そんな作家のまなざしのなかで、当たり前の人生は、遂には《謎》に包まれる。そして微かな光を放ちはじめる。一見したところでは判らなかった、でもその奥底に隠されていた光です。

(22分台終わりより。このポストのタイトルは、この部分から採りました。)
…この奥底に隠れている《リアリティ》を明るみに出し、膨大な忘却という白紙のページにわずかなりとも刻んでいく。それが小説家の仕事だ、とM. モディアノはいうのです。

P. モディアノ『失われた時のカフェで』 ノーベル賞記念特別エディション出来!(第四版) 50ページの書き下ろしオリジナル・モディアノ論を併録、入門にも好適!

パトリック・モディアノのページ、
Modiano Japon はこちら。

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