どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、フランス語版になると、みんなNon…



どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、
フランス語版になると、みんなNon !といい出すのか?(Mika談)

The voiceフランス版でjuryのMikaから、タイトルのような質問があり、↑↑
面白かったのでメモしておきます;)

Mikaは、フランス語もナチュラルに話しますが、フランス人ではなく、ロンドン在住ということで、フランス語のちょっと不自由な人(知らない単語や表現が時々出てくる)という、
コスモポリットなフランスでは珍しいキャラでTF1、The Voiceでは活躍しております;)

そこで、まずはフランス語版の作者、Juliette Armanetのテイクを聴いてみてください:

Juliette Armanet - Je te sens venir (LIVE) Le Grand Studio RTL

↓↓のテイクの方が、さらにはっきりする、かもしれませんが。。

Juliette Armanet - I feel it coming (The Weeknd cover) sur RFM

如何でしょうか?
フランス語を齧ったことのあるひとなら、すでに、むむむー(笑)という感じではないでしょうか?;)

…こちらにクリップしたテイクでは、このセクシャルな歌詞を、司会の男性の目を見て歌いかける格好になってしまったことで、出だし、思わず弾き間違えたりするなどもしていますね;)

次に*ふつうにクール*な原曲、
The Weeknd ft. Daft Punk版を聴いてみてください:

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

…如何でしょうか?(笑)

ジュリエット・アルマネはユーモアを含んで歌っており、
Weekendはひたすら*かっこよく*歌っている、
しかしアルマネ版にはある種の緊張感があり、
Weekend版にはデタント感、リラックス感がある、
というあたりは、たとえ歌詞が聞き取れなくても、なんとなく伝わるのではないのでしょうか?

さて、この違いがどこからくるか…なのですが。。
もちろんweekend版にも、
I can feel the heat between your legs、みたいな、あけすけなことばも聞こえてきます。
しかし、これはRnB、ブラコンの黄金時代の定番だった、
愛撫させてよ、髪をほどいて、フックを外し…
的な、お口説きソングの形をそのまま踏襲している、
つまり、よくある、おなじみのパターン、なわけですね;)

一方、確かにArmanet版は、歌詞にもある通り、さらに直裁に、
セックス自体にがつん、と入っていきます;)
けれどそれ以上に、歌い手、発話の出所が女性である、
女性が積極的に、主体的に、セックスを求める歌である、
ということが、明らかに、ここにはある、
やはり、ここには、ふつうに、ジェンダー・イシューがある、という気はします。

…ノン・コミュニケイション理論の見地からいえば、タイトルおよびルフランの、原詞で客観的、物語的なitが、仏訳では、直示的、コミュニケーション的なte(あなた)に変えられている、ということも大きく、見過ごすことはできませんが。。

Weekend版にはないユーモアがArmanet版にはある・必要とされるのも、あるいはその辺りに由来するものかもしれませんが、

こういってはあれですけども(笑)今はなき、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「雨宿り」当時の(!)のさだまさしをちょっと思い起こさせるようなユーモア、かもしれません(笑)

しかし、それにしても、このルフランの前の

Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, j'en veux encore

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

この雨のイマージュ、表現、修辞は、
定番通り、オリジナルなものではないかもしれませんが、
やはり、たいへん美しい…。

ちゃんとした訳、さらには歌える訳、というのは、到底こんな、鼻歌書きのポスト(笑)では、つけることはできませんが、
まぁ、大体、

雨の中、私の心はみんなあなたの体に流れ落ち、
そして(そう)互いの運命はひとつに絡み合う、

それが2回繰り返され、各々

だめ、私はもっと欲しいのよ / だめ、だめ、恐がらないで

と結ばれる。。
…いや、こう訳しては、ちょっと残念な感じですが、、w

なお、土曜のThe Voiceでこの歌を歌った子は、落選してしまったのですが、、このヴィデオもクリップしておきます:

Juliette Armanet (Je te sens venir) | Zoé Mansion | The Voice France 2018 | Blind Audition

みていると、フランス人のjuryが、歌詞を聴き進めていくにつれて、 クスクス笑っています。
特に、1カ所、Oh là làと入れているところ。
これは、19歳というこの子自身のアイディア、表現だと思いますが、
ここに象徴されるように、
juryたちが何度も口にしている通り、charmante、
とてもチャーミングな解釈、インタープリテーションだった、と思います。

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…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。

『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

作品についてのコメントはこちら

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/172237860296

“Liberté d’importuner” : Catherine Deneuve s’excuse…



“Liberté d'importuner” : Catherine Deneuve s'excuse auprès des victimes de viol

#MeToo ムーヴメントに対するフランスの反応へのコメントが難しい理由 - *ここ*も勘定に入れて下さい;)

これ、どうしようかなー、めんどくさいなー、ややこしいなー、
と思い、パスしようか、と思ったのですが。。(笑)

ワインスタイン以降のハリウッド女優たちからの反セクシャル・ハラスメント・ムーヴメントに対する、フランスの反応は、
すでに日本でも様々に伝えられていると思いますが、
問題のLe Monde紙のtribuneがこちら:

« Nous défendons une liberté d’importuner, indispensable à la liberté sexuelle »

この論説に賛同署名者として名を連ねたことへの批判に対するCatherine Deneuveの弁明が↑↑のリベラシオン紙、なのですが。。

アメリカ側から、Salma HayekのNYTへの寄稿を紹介した経緯から、一応、クリップはしておきますが、
僕としては、まぁ、フランス語が読める人は、自分で読んでみて下さい、というにとどめたいです。。(笑)

というと、露骨に無責任、逃げの一手、というのがもう、見え見えですが(笑)
これは、なかなか、難しい。

タイトルになっているとおり、
つきまとって困らせる自由、
いい寄られてこそ、初めてNonという自由もあるのである、
などと、糾弾される男性側に一見都合の良さそうなことを、いろいろっているのも確か、です:
レイプは犯罪だが、しつこいナンパや不器用さは罪ではない;
男たちはただ、膝がしらを触ってしまったり、キスを奪おうとしたり、*親密な*話をしようとしてしまっただけなのだ。
プロジェクト・チームを率いたと同じ日に、女性は男性の性の対象となる喜びを味わうことができる。
自立した女性は、電車の中で触られたくらいで傷ついたりしない、とまでいっている…
…と、こういう風に、こういうとこだけ全文から切り抜いて並べると、いかにも都合が良さそうなのですが(笑)

とにかく強い論調で、激烈、といっていい個所も多々あります;
現在の反セクシャル・ハラスメント・ムーヴメントを全体主義に擬してさえいますね。。
論点も、様々、あれもこれも、これでもか、と出してくる。
この議論を、をひとつひとつ精査して、点検していくのは、大変です。

。。つまりね、これは、フランスの女のひとの大変さ、なんですよね…(笑)
で、フランス語がちゃんと読めれば、たとえフランス人の女の子とあまりデイトしたことがなくても、
うーむ、こりゃあ、大変だな。。
という感じは、ひしひしと伝わってくるんじゃないか、と思うんです(笑)

だから、確かに、一見男に都合の良さげなことはいろいろといっている、
しかし、それをいっているのが、フランス人の女性である、ということを勘定に入れなくてはいけない(笑)

フランスの女性は、強いんです。もちろん、比較の問題ですけど、
パリで日本人の女性が、あれほどモテるのはなぜか。
7つくらいパッと理由が浮かびますが(笑)
そのうちのひとつが、とにかく日本人の女の子はあたりがソフト、
もちろん、本当の意味での強さは判りませんよ、
でも、あたりからいえば、フランス人の女のひとに馴れているパリジャンから見れば、
日本人の女の子たちっていうのは、もう、とろけるように優しくて、可愛いんじゃないでしょうか(笑)

そしてこのあたりを勘定に入れると、
この論説に安易にコメントすることは、難しい、、、
というのが、とりあえずの感想です;)

参考までに、以下は上に引いた、一見男側に都合の良さげなことの一部、原文ですが、文中に戻してみると:

Surtout, nous sommes conscientes que la personne humaine n’est pas monolithe : une femme peut, dans la même journée, diriger une équipe professionnelle et jouir d’être l’objet sexuel d’un homme, sans être une « salope » ni une vile complice du patriarcat. Elle peut veiller à ce que son salaire soit égal à celui d’un homme, mais ne pas se sentir traumatisée à jamais par un frotteur dans le métro, même si cela est considéré comme un délit. Elle peut même l’envisager comme l’expression d’une grande misère sexuelle, voire comme un non-événement.
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/idees/article/2018/01/09/nous-defendons-une-liberte-d-importuner-indispensable-a-la-liberte-sexuelle_5239134_3232.html#kGvLrtq0IAuu2Y0e.99

…フランスにホモの男性が多くなってしまったのは、女性の権利が強くなった、当然の代償だ、
といい切ったパリジェンヌがいたのですが、こういうのを読むと、
一理あるかも。。と思ってしまいます;)

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今年も降誕節ですね。 ふと目に止まった、スーパー・マーケット、Intermarché、ノエルのpub。 これではサンタが煙…

アンリ・サルヴァドール


今年も降誕節ですね。

ふと目に止まった、スーパー・マーケット、Intermarché、ノエルのpub。

これではサンタが煙突を通れない!と気づいた男の子の物語。
力作です。

流れているのは、Henri Salvador、J'ai tant rêvé。

mp3 J'ai tant rêvé
CD Ma chère et tendre (album)

…いや、思わず泣いてしまいました。。。(って、いうか、号泣??笑)

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ラジオのモディアノ

« On ne peut pas ne pas être un homme du présent quand on est romancier. » #PatrickModiano...

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教えて、DSK♥…



教えて、DSK♥ ️〜*保守二大政党制*って、アリなの??

フランスではDSKの通称で知られる、ドミニク・ストラス-カーン。
経済に明るい人は、IMFの前ディレクターとしてご存知かもしれません。
国際三面記事に強い人は(笑)例のNYのソフィテルで、ハウスキーピングの女性を襲った咎で、逮捕、失脚、というニュースをご記憶でしょう。
仏PS(社会党)の候補として、次期大統領と期待される人物を公衆の面前で犯罪者扱い、
ということで、フランスでは国辱、アメリカの罠、との声もありましたが、
確かにそもそも女性に関しては、続々と問題が出てきて、
それもちょっとパトロジカルな印象もあり、政界を去った−−
−−その後釜にフランス人で女性、ということでイイ感じにFMI(とむしろフランス語ではいいますが;)のディレクトリスに収まったのが、いかにもお金持ちのマダム然とした(痩せて日焼けしている;)ご存知クリスティヌ・ラギャルド。シラク、サルコジの保守党政権で、大臣を歴任していた人物です。

…他方、そこで「行ける」と踏んで一気に大統領になってしまったのが、フランソワ・オランド。これは「個人の感想」ですが、、
オランドはそもそも大統領の器ではないと承知の上で、行けたから行った、という観がある…
CV(履歴書)に*元フランス大統領*があるのも悪くない、といいますか(笑)
権力の座自体にはこだわらず、第五共和制の現職大統領として初めて二期目を目指さず、あっさり辞退、
結果的に、ここまでの政治責任を問われることもなく、
今年の大統領選でのPSの解党的大敗北の責任を問われることもなく、
あるいは社会党最後の大統領として、まんまと勝ち逃げ。
選挙後数ヶ月で、飄々と現政権に苦言を述べている。。
いや、この人は、なかなかのマキャベリストではないか、と思うわけです(笑)
(ムッシュ・オランドについては、こちらのポストも、ぜひどうぞ;)

その前大統領オランド、そして現大統領マクロンを前に、問題のDSKがスピーチをした、というのが、冒頭にクリップしたこのニュース。

マクロンは政策も、フィロソフィーも、とにかくDSKに学んだところが多いとされており、いわばコピー元的なところもあるわけで(笑)

…ついでにマクロンについても「個人の感想」で切ってしまうと、
オランドが機を見るに敏、で大統領になったとするならマクロンは、もう想定外の大ラッキー、世界一のラッキーで仏大統領になってしまった、という感じ。。(笑)
とにかく国内未曾有の大量殺人テロの傷を抱えたまま、英EU離脱、米トランプ政権誕生と、世界のナショナリズムの高まりを目の前にし、
フランス人の建前力、と僕は呼んだこともありますがこちらをどうぞ;)
本音、心の底では高まりに高まっても不思議のないナショナリズムを、
なんと、フランスのいわば超自我が押さえてしまった…(笑)
有名な仏極右政党FNは、政権の取れる政党になるどころか、
今は完全に失速、こちらもガタガタ、という様相を呈していますよ;)
…とはいえ、だからフランスはリベラルで素晴らしい、ということにはならないのが実はポイントで、
フランスは建前で本音を押し殺しすぎる面もあり、だからこそ共和制でそれなりにここまで上手くやって来ることができた、というところもあるけれど、その反面、たとえばフランスの戦後処理問題なんかも、つまるところ根はここにあるわけでしょう。。

かくて誕生したマクロン政権。
大雑把にいって、中道左派寄りのポピュリズム政権、と見ていいでしょう。

このマクロンを前に、いわば“本家筋”のDSKが苦言を呈し、戒めた。
クリップしたものとは違いますが、
別のニュースでアンカーが、
「これはDSKがマクロンに、左派の価値観の教えを説いたもの、ということでしょうか?」と訊いたところ、
すかさずコメンティターが、
「まぁ、でも左派の価値観を説くならば、ホテルでハウスキーピングの女性を襲うのだって、左派の価値観からは外れてるでしょう!」とすかさずいっていましたが(笑)
ともかく、問題の、DSKの*教え*なるものを聞いてみましょう。
曰く:
“右派と左派の価値観は同じではない。このふたつがあって社会のバランスが取れる。が、このふたつの対立は、民主主義があるかぎり生き続ける。ふたつの価値観を組み合わせることは、ふたつを混同(同一視)することではない。右と左を共に進めて行くことが、このふたつのバランスをとる方法だ。”
…まぁ、大体、そういうようなことを(笑)いっていますね。
クリップしたヴィデオでは、レポーターの女性がすぐに「右左の違いは残っているし、残らなくてはならない、マクロン大統領の考えとは違って、ということですね」と(まぁ、だいたい・笑)まとめていますね。。

 * * * *

日本では、*保守二大政党*という「マジですか?」なキャッチ・フレーズが出てきているようです(笑)
*保守二大政党による安定的な政治で、政権交代、選択肢のある政治*、みたいな話にしたいんでしょうけども、
ちょっと考えたら、猫でも判る、それ、選択肢、ありませんから(笑)

そもそも二大政党制の政権交代・選択肢のある政治を可能にする、という触れ込みで、小選挙区制が導入された、ということを(英語的にいうなら)覚えているくらいには僕は十分年を取っているわけですが;)
あそこでは、ちょっと見通せなかったですね。。
結局、グランドデザインは、*いかにリベラルを潰すか*、これだったわけです。

つまり、*保守二大政党制*には選択肢がない、という話になりますが、
保守二大政党には、思想的な違いがない。要するに、目的を達するための手順に対する考え方が違う、というだけです。

日本では社会主義、というのはうまくいかなかったシステム、ということになっていますが、
。。そしてフランスでも、あの絶対だれがやってもダメな段階で、政権を取ってしまった、その後のテロがさらにだめ押しで、PSはもう、ガタガタ、ですけど(笑)
…そのかわり、といってはなんですが、極左ポピュリズムも台頭してきていますね;)
フランスの社会主義、っていうのは、日本でふつうに思うような、腐敗したビューロクラシーの全体主義、みたいなものではなく、
フランスの共和国の精神、“自由・平等・友愛”のうち、
“平等”を追及するもので、
その大義は、“社会正義の実現”、です。
例えば経済政策だって、アメリカの共和党もそうですが、
保守は基本的にフリーマーケット、小さな政府で、資本主義をいわば野放しにしようとする。
すると資本主義がふつうに機能して、資本の集中が起こる。
つまり、金持ちがより金持ちになり、貧富の差はどんどん広がって行く。それが資本主義のまず基本です。
そしてその集中した富がどんどん大きくなれば、トリクルダウンで、ぽたぽたと落ちてきて、末端の生活も最後には楽になっていく(はず)。
これが米共和党の歴史的、伝統的な経済政策の立場、だといわれています(すみません、CNNによれば、です;)
今度の日本の新党の*寛容な保守*というのの*寛容*というのも、要するに、たとえばそういうことです;)

保守二大政党だと、つまり、こういう時に、
いや、一部の人に富を集中させる資本主義に政府が介入し、
もっと市民に公平に還元すべきだ、
…というと、要するに、アメリカでいえば、リベラルの民主党、
フランスでいえば、社会正義を実現する、社会主義、社会党の立場ですが…

この、本当の選択がない、
いや、基本的に富は集中させてトリクルダウンだけど、
そのやり方をどうすべきかなんだよ…というところの選択肢しかなくなる、という。。(笑)
例えば、在日米軍に撤退してもらう…は勿論のこと(笑)
少なくとも現在の在日米軍のあり方はおかしい、
一度撤退させた後再駐留を許可したフィリピンだって、日本と同じ旧枢軸国のイタリアだって、現在のイラクでさえ、もっとマシな地位協定を持っているそうなので、
じゃあこれをどうするのか。。というような選択肢は、ない。
日本の更なる軍事大国化に反対したい、
そして、ひいては、日本の核配備に反対したい…というような、
*本当の*選択肢は、保守二大政党では与えられない。
フランスがやったような、政策による少子化現象の逆転、というような選択肢も出てこない。
…フランスの例を見れば、猫でも判りますが(笑)少子高齢化というのはNHKがいってるような、あたかも自然な社会現象などではなく、政策の問題、政策から生まれ、政策でふつうに解決できる問題です;)

今度の選挙で、自民、公明、希望、維新、と保守政党がずらりと並ぶことで、
日本のリベラル(つまり、反戦、反軍事、社会正義の実現、などを是とする)潰しは、ほぼ完成してしまうでしょうね。。
自民対都民ファーストの都知事選の際、はっきり書きましたがこちら;)
あれを「紅勝て白勝ての紅白戦」、というのと要は同じで、
この4党の違いは、要は手順の違いのみ、です。
まったく違う主張に対しては、
例えば米軍基地を日本からなくす、とか、
軍事力拡大反対、とかいう政党が出てきたら、
この4党はいつでもひとつになれる。ひとつになって、潰しにかかることができる。
だって、本質的な違いはないわけですから!
そんなの、いわば派閥闘争、単なる内輪の権力闘争に過ぎません。(自民対都民ファーストがそうだったように;)
そうすると、現状、残るは共産、立憲民主党、社民党、以上、ですか。
日本の議会には、大きくいって、本質的にはひとつの大政党と、実際にはなんの力もない小政党以外ない、
つまり、実質ひとつの政党しかない、ということになる。
そして、ひとつの政党しかない、というのは勿論ファシズムの基本、です;)

ここまで来れば、今回の選挙、リベラルにできることは、限られています。
ひとつは、まず、どんなに小さくても、リベラルの火を消さないこと。
そして臆さず自分の考えを表明し続けること。

日本には揺らぎないリベラル、つまりたとえば、反戦、反軍拡、社会正義の実現、等々をぶれなく支持していく、という人は、
現状1−3割程度しかいないですよ。
リベラルが力を持つには、浮動層、このネット社会では、ポピュリズムに頼るしかないでしょう。
そして今は、その時期ではない。

何度も書きますが、民主制が独裁制に勝るのは、唯一、
失敗しても、やり直せる、ということ。それだけです。
失敗は、民主主義には付きもの、民主主義は、まどろっこしいものです。でも、やり直せる(笑)
国民主権が完全に骨抜きにされ、この軌道修正、リカヴァリ力が働かないようにされる恐れはあって、さすがにここは、気をつけてかなくちゃいけない。しかし、
そもそも、フェイクな保守*二大政党制*ではなく、ほんとの二大政党制も、そのため有効なのですが、
変化していく時代に対して、変化を封殺する安定性、固定性を作ることは、 それ自体が脆弱性、リスクである、ということも、ちょっと考えれば。。
。。まぁ、これは、確かに猫にはちょっと判らないかもしれませんが、人間には、判る(笑)

僕は根が楽観的だから(笑)
逆説的に、いろいろ悲観的に、こうしてロジックに詰めていくわけですが(笑)
まぁ、日本のリベラルにも、実は勝機はあるんだと思いますよ。
ひとつは、フランスの政治を見てて、思うけど、
日本の政治は、左右ともに、相対的にですが、はるかに稚拙だと思う。(フランスの政治に稚拙なところがない、というわけではないですよ!)
その稚拙さは、現在圧勢の保守にも致命的な失敗をもたらすだろうし、
所謂北朝鮮危機、
これ、確かに日本の核武装、という最悪の結果にもつながりうるものに見えますが、
(核武装が日本にとって最悪の選択なのは、説明の必要もないでしょう、つまり核武装をしたらその時から、今はアメリカを向いてる北朝鮮の核、ミサイルが一気に日本に向けられる、ということなのですから!!)

アメリカのメディアをふつうに見ていると、これ、ほんとは逆に、米軍の朝鮮半島、ひいては日本列島からの撤退にさえつなげていくことの十分にできる、
絶好のレヴァレッジにもなりうる、と思うのですが。。

既に十分長くなりましたので、そのお話は、また、機会がありましたら。。;)

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France 24 スペイン語版放送開始に思うこと。 France…



France 24 スペイン語版放送開始に思うこと。

France 24に新しくスペイン語版が加わるそうです。
France 24は、簡単にいうと、フランスが国策として、CNNに対抗して作った国際ニュース局で(笑)
そこには「このままでは世界中がアメリカのものの見方で世界を見てしまう!」というたいへんな危機感、そして、
それとは異なる「フランスからの視点を世界に提供しなければならない!」 というまぁ、大きな“野望”(笑)がその背後には、あるわけです。

これまではフランス語放送と英語放送、アラビア語放送がありした。
そこに今回、スペイン語版が加わるわけですが、
話者数からいえば、スペイン語は中国語に次いで、世界で2番目に多く話されている言語、ではないでしょうか?

しかし「CNNには負けないぞ!!」とかいっても、
ちょっと無理がアリアリ、という気がします(笑)
一体どうしてフランス、そしてFrance 24は、そんな*だいそれた*野望を抱いているのでしょう??;)

世界のフランコフォニーと、フランス語の影響力(現在と未来)。

近著『ベルリン日和』の中でも書きましたが;)
実は世界にはかなり大きなフランス語圏、所謂フランコフォニーというものがあります。
話者数ではなく、国際公用語としての、
国際的な影響力からいえば英語に次ぐ第2位。
France 24の番組参照 http://bit.ly/2wIXSW4

共通語としての勢力拡大はこれまでのところ、英語には、明らかに戦略的に負けている、という観が強いですが、その理由はいくつもあって、
そもそも英語は文法的に非常にシンプルで、短い文をどんどんブロック式に積み上げていけばいいこと、
さらには正しいフランス語(モリエールの言語・笑)を守ろうというフランス語の場合と違いどこまででもブロークンな英語になることを許容する、etc., etc. と、ぱっと考えても出てきます;)

しかし、今世紀中のアフリカの発展…経済的にばかりでなく、人口の爆発的な増加、ということを考えると、
今後フランス語の重要性は、いまの中国語のように高まってくるやもしれません。
フランス語圏、フランス語話者の人口は、いまでもアフリカがもっとも多いし、
この先数十年の間にフランス語ほど爆発的に話者の数が増える言語はない、と考えられています;)
しかも、中国語話者が多いのは、中国人がそれだけ多いに過ぎない、という点を考えると(笑)
フランス語はむしろ非フランス人によってより多く話されている。
観点によってははるかに国際的な言語だ、ともいえるでしょう;)

とはいえ現在のフランスは、フランス語を一概に共通語として世界に押し付けよう、という戦略をとっていません。
現にFrance 24も、多局多言語、フランス語以外の放送に力を入れています。
? まぁね。確かにいまさら英語には勝てない、というのはあるかも、ですね(笑)
しかしそれだけのこと、ではないのです。。;)

アメリカの“グローバリズム”とEUの“多文化主義”。

英語と違うもうひとつの点が、英語圏から始まった所謂グローバリズムに対し、
冷戦の崩壊後、アメリカの一極化、『歴史の終わり』などというデマゴジーまで流布された状況の中で生まれたEUは
グローバリズムとは異なる価値観である多文化主義を掲げ、
アメリカの一極支配に対抗する、という戦略が当初からありました。
これも『ベルリン日和』中に書きましたが、
“グローバリズム”といえば聞こえはいいが、その実質は、アメリカのスタンダードを世界のスタンダードにする、ということで、
アメリカにとっていちばん有利なゲームでした。
…そのいちばん有利なはずのアメリカでさえ、グローバリズムは得にならない、という意見がかなり前から大きくなってきている点は、考慮の必要あり、でしょう(トランプ時代も、その流れの中にあります)。。

共通言語は当然英語。みんなが必要最低限、この言語を話せるようになればいい、という考えです;)

それに対してEUの多文化主義は、多言語主義をとり、
フランス語でもなく、ドイツ語でもなく、どれかひとつの言語を全体に押し付けるかわりに、
みんなが3、4カ国語を勉強して、お互いの話せる言語の中で、いちばん都合がいいもので話せばいい、という考え方です。
…だから、91年に僕が初めてパリに旅行に行った時、フランス人はだれも英語を話してくれなかったのに、いまではどんどん英語で話そうとしていますね;)

France 24の“思想”

France 24の“野望”も、そして“戦略”も、要するにこのような世界理解から生まれています:
英語放送のCNNが事実上世界ニュースのスタンダードになる、というのはグローバリズム、アメリカ一極主義の英語支配とまさに一体、です。

それに対抗し、異なった価値観を体現しようとするFrance 24は、
フランス語放送だけでなく、英語放送、地中海の向こうで話されるアラビア語放送、そして今回スペイン語放送も始める、というわけです。

同じニュースを違う言語の複数の局で放送する、というのは何ともまどろっこしいやり方のような気もします。
判り易さや効率からいえば、アメリカのグローバリズムのほうが、よほどすっきりとして見えるかもしれません;)
もちろんそれでもフランスの視点で捉えた世界の姿を発信し続けている、という点で、
英訳した日本のローカルニュースと、あとは単に「外電」を流してる(!)、まったく意味不明のNHK Worldよりは・る・かにマシで(笑)国民の財産をドブに捨てているようなもの…というわけではありません;)

事実国際語としての勢力も、これまでのところ一方的に
アメリカに水を開けられ続けているわけで、
フランスの戦略は上手く機能していないように見えます。
フランス外務省の機関であるアリアンス・フランセーズなどが、これまた国策的に、世界各国各地に正統なフランス文化・フランス語を広めよう、とはしているのですが。。
教育を国の基幹産業として、全世界の学生を集めては、英語話者・英米シンパni仕立て上げて母国に送り返す…という英語圏の“戦略”が、圧倒的に優位に立っていますね;)

さらに多文化主義自体も、特に2015年パリ、1月、11月のふたつのISテロ以降、ひとつの危機に瀕しています。
アイデンティティの問題から容易く宗教原理主義に染まる、たとえば移民の第三世代の存在。これが多文化主義から生まれた政策と関係がないのか、
関係があるとすれば、どう手を打てばいいのか、どう政策を変えていけばいいのか。これが危急の問題になっています。

しかし、いま、アメリカはトランプ政権。
仮にこれが2期8年続いてしまったら、アメリカの自由主義社会の盟主としての地位は、ほとんどがたがたになってしまうでしょう(笑)

そうなれば、これまでのところ、無理がアリアリ、と感じられた(笑)
仏独を中心としたEUをひとつの要とした自由主義社会のあり方も、にわかに現実味を帯びて来るのではないでしょうか;)

現代アメリカ英語は独特の軽味のある楽しい言語ですが、
フランス語、あるいはドイツ語を勉強する、というのは意外にこれから、ポスト・中国語ブームとして、
いい目の付けどころ、かもしれないですね…;)



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“Dans la musique française, on ne s’apitoie pas. On ne répète jamais les choses quarante fois comme chez Wagner. On les dit une fois. Et «si vous n’avez pas compris, tant pis, on continue».”

- Michel Plasson, le 16/03/2015,...

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Bon anniversaire Saravah de 50 ans…



Bon anniversaire Saravah de 50 ans !

こちらもわりと最近のラジオ・フランス、ですが…
日本では特に有名な、Pierre Barouth;)
そのレーベル、Saravahが50周年を迎えた、ということで、
特集集番組があり、
Easy tempo le 20/11/16
https://www.francemusique.fr/emissions/easy-tempo/bon-anniversaire-saravah-29852
そこで懐かしい、Samba Saravhのセルフ・カヴァーがかかっていました。

いわずと知れた、Lelouch、Un homme et une femmeの挿入歌、だったわけですが。。。

こういうことです;)

まだインターネットなどの楽ちんな検索のなかった頃、
この間奏部分で並べられるボサ・ノヴァのアーティスト名は
重要なレフェランスで(笑)
ジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビンのあと、続けてどういうアーティストを聴いていけばいいのか、聴くべきなのか、
聞き落としはないものか、と真面目に確認した記憶があります;)

演唱自体もそうですが、今回の間奏部分、
前回の語りを基本的に踏まえながら、ヴィニシウス・ジ・モライスの人生、人生観と死、といった《時の流れ》も踏まえられております。

しかし、この語りの最初に引用される:
“悲しみのないサンバを演ることは、美しいだけでしかない女を愛するようなものだ。”
という、ヴィニシウスのことば。
久々に聞くと、やっぱり、がつん、とインパクト、ありますねー(笑)

…いや、そういえば、かつては聞き取れず、字幕を読んでいたはずですが。。。
さすがにするりとこのことば、フランス語が耳に入ってくるあたり、
僕自身もまた、隔世の感、
時の流れをというものに、思いをいたさずにはおれません。。;)

“Faire une samba sans tristesse, c’est aimer une femme qui ne serait que belle.”

- Vinícius de Moraes (le 19 octobre 1913 - le 9 juillet 1980), saravah !


Un homme et une femme - OST

Pierre Barouth - Itchi go itchi e


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Ahmad Jamal à la Maison de la Radio en 1971 écouter en…



Ahmad Jamal à la Maison de la Radio en 1971

écouter en meilleurs sons sur

https://www.francemusique.fr/emissions/les-legendes-du-jazz/ahmad-jamal-la-maison-de-la-radio-en-1971-30481

…こちらのほうが、音は良いかも。

結構なものですので、ジャズピアノがお好きな方はぜひ。

↑↑のfrancemusiqueのサイトでは、最後にパリのジャズ局では非常にお馴染み、Ahmad Jamal愛奏曲、Poincianaの佳演も収められております;)

Ahmad Jamal Trio - Complete Live At The Pershing Lounge 1958 + 1

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“La Traviata” par Sofia Coppola &…



“La Traviata” par Sofia Coppola & Valentino

(Source: Opera di Roma https://youtu.be/ojaEBIrjxY0)

« Au printemps 2016, la cinéaste Sofia Coppola dévoilait sa première mise en scène lyrique à l'Opéra de Rome : une “Traviata” sur son trente et un, avec des costumes conçus par la maison de couture Valentino. » - arte

…Regarder la télé française depuis le Japon ? Voici quelqeus petites idées. Il faut le lire (en Japonais, bien sûr, surtout que vous êtes au Japon ;)

Arteでやってた、ヴァレンティノ衣装、ソフィア・コッポラ演出のLa traviata『椿姫』です;)

全編はこちら、Arteの公式サイトでひそかに(笑)期間限定公開中→

http://www.arte.tv/guide/fr/068537-000-A/la-traviata-par-sofia-coppola-valentino

ですが。。。
例によって、日本からは視聴不可になっているのではないでしょうか??
フランスのTVを日本から見たい、という人の中心は、#フランス語 に覚えのある人でしょうし、見方は判っていると思います。
しかも人数が日本中でおそらく数千人程度なので、わざわざ広く一般に説明する必要はない、と考えられているかもしれません。

けれど、僕は #フランスのTV
多くのパリに仮住まいする日本人や韓国人の若い子たちの意見とは違って(笑)
面白いところもかなりある、と思っています;)
とくに今回のような、芸術作品コンテンツは、たとえフランス語が判らない人でも、見る価値がある。
気づいていないだけで、少し知識や経験のある人なら必ず、

“え、そんな結構なものが見られるんなら、ぜひ見たい!!”

と思うに違いないようなものが沢山あります。
ほんとです。
…と、押し売りのようですが(笑)

このオペラ・プロダクションは、その好例、
オペラ好きはもちろん、ですが、たとえオペラに興味がなくても、
ソフォア・コッポラ、あるいはヴァレンティノ・ガラヴァーニ、
ということだけでものぞいてみたい、という方は多いのではないでしょうか?

そこで、です:)

#フランスのテレビを日本から視聴する方法

…フランスのTVの大チャンネル、所謂地上波は、インターネットからリアルタイムで全て視聴できます。
検索すると簡単に出てきますから、これはいいでしょう。
問題は、一度見たものをもう一度見たい場合、
時間の都合でしっかり後日見たい場合、
僕のように誰かに紹介したい場合、など(笑)
過去の放送のリプレイについては、公式サイト以外にない、
という場合があります。

とくに今回のような、まだ商品になるコンテンツ。
商業的には期待されていないドキュメンタリーなんかは、ふつうにYouTubeに乗っかってたりもしますので、検索してみる価値はあります;)

で、問題は、この公式サイトで、海外からの視聴を禁止している場合。
これが結構多くて残念なのですが、この場合、奥の手として、

VPN(仮想ネットワーク)やプロクシ(代理サーバ)を使って国を変更する

という #geek な方法もあります。
これも検索してみるとじつはいろいろ出てくるのですが(笑)
例えば、
CyberGhostというソフトを使う。
説明はこちらなどにもありますが、
まず国でFranceを選んでから接続。
無料版の場合、接続開始まで時間がかかる、
3時間で接続が切れる、などという問題があるようですが、
オペラ1本見るには十分でしょうw
登録も不要です。

または、webブラウザ Chromeを使って、
TunnelBearというappをインストール。
すでにChromeがインストールされていれば、ものの5分で見られるようになると思います。
国はもちろんFranceに設定。
…問題は、無料版は月500mbまで、と書いてあるので、オペラ1本全体の視聴は無理かも、ということ :P 登録も必要。

また、ほかにも、
*フランスのプロキシ・サーバを経由する*
これは昔ながらの方法ですが、スピード(読み込み)が問題、かも。
しかし、やり方としては、たとえば、
引き続きブラウザ Chrome上での場合だと;)
Switchy Sharp
インストール後、プロキシのアドレスとポートは自分で入れなくてはなりません。
フランスのプロキシは、たとえばこちら
IPアドレスとポートを順番に試してみる。
プロキシの場合、今日うまくいったアドレスが明日も使えるとは限らない、
というのは、たぶんいまも相変わらずなのではないでしょうか…。
このappはルールとして決めたサイトだけプロキシ経由にできるということなので、プロキシの必要ないほかのサイトはさくさく見られる点でいいかもしれません。

いや、なんだかほんとにgeekな感じになってきました。。。(笑)

さて、今回のオペラ。肝心の内容については、
1幕しか見てはいませんが
..あとは悲しみのドン底じゃないですか!!!!(2幕以降)
まぁ、なにしろ『椿姫』ですから、たとえ平均点の演奏であったとしても、 見る人のあらゆる経験値に合わせ、
オペラ経験完全に0から、大ヴェテランまで、
それぞれに楽しめることは間違いありません。

..1幕見ただけだと、アチェランド気味のところはわりにいいか。この棒で、ベッリーニとか聴いてみたいかも、ですね。。(“個人の感想です”w)

あと冒頭の特典映像(??)は、レッド・カーペット上の米映画女優ドレス・メーカーとしてもたいへんになじみ深いガラヴァーニ発、
ソフィア・コッポラ初オペラ演出、
ということで、なかなかハリウッディエンヌな情景が展開;)、
..現在まさに*渦中*のKim Kardashian姐の勇姿もアリ(Kanyeと初オペラ??w)

S.コッポラはオペラについて、あまりよく知らなかった、たとえ父がオペラ好きで、祖父はオペラを指揮し、大叔父(?)は『椿姫』を指揮したことがあるにせよ、と冒頭のインタヴュー、arteフランス語吹き替えによれば語っています;)

…というわけで、 日本からは若干手数はかかりますが、関心のある方、どうぞご覧下さい!

こちらより… http://www.arte.tv/guide/fr/068537-000-A/la-traviata-par-sofia-coppola-valentino

(↓↓こちらは特典映像での—おそらくヴァレンティノ着用の!—インタヴューとはまた、別です;)

(Source: Opera di Roma https://youtu.be/-S1jfkfRnrs)


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