アメリカのある都市で顔認証システムの禁止が可決された理由

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 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ市で顔認証技術の禁止が可決された。

 シリコンバレーが象徴するように、かねてよりテクノロジーの総本山のような街であったサンフランシスコ市が5月14日、監視技術を広範に規制し、公共機関が顔認証技術を利用することを禁じる条例を賛成8、反対1、棄権2で可決したのである。

 現時点ではまだ発効しておらず、5月21日に2度目の投票を行われ、最終的に市長の署名がなければ施行されることはない。それでも、最初の重要な一歩が踏み出された形だ。

 これは人権を無視し、監視カメラで常に追跡されるようなディストピアな世界を阻止するための動きだ。 続きを読む

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早歩きの人の方が、ゆっくり歩く人よりも最大15年長生きする可能性が示唆される(英研究)

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 人には人それぞれの歩くペースがある。実はこの習慣的な歩行速度が、寿命の長さに関係してくるという。

 歩行ペースと寿命の関連性は、アメリカやオーストラリアなどですでに研究されていたが、今回新たに発表されたのはイギリスでの研究だ。

 その結果、歩行速度が速い人は、ゆっくり歩く人よりも寿命が長くなるというこれまでの研究を裏付ける結果となったようだ。しかもそれは体重が重い人でも同じだという。 続きを読む

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歴史を象徴する5枚の有名な写真の真実。実はどれも捏造されていた。

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Berliner Illustrirte Zeitung

 我々がまだ生まれる以前、人類にどのようなことが起きていたのか?

 過去を知るには、残された記録や伝聞を分析した歴史家の考察に頼らなければならない。だが時に、当時を記録した写真の中には捏造されたものもある。

 当時は、画像加工技術が今のように誰にでもできる時代ではない。写真は重要な事実の証拠の1つだったのだ。写真を信じる人が多いのもうなずける。

 ここでは歴史を象徴する有名な5枚の写真に隠された真実を見ていくことにしよう。 続きを読む

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サクっと噛むと口の中でとろける!おいしい「ラング・ド・シャ」がオーブントースターで簡単に作れる!【ネトメシ】

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 クッキーには様々な種類があるが、根強い人気を誇るのがラング・ド・シャだ。17世紀に誕生したとされるラング・ド・シャは、フランス語で「猫の舌」の意味する。もともとは猫の舌の形をしていたことからそう呼ばれる。

 今は様々な形のラング・ド・シャがあるが、サクっとしているけど、口の中でジュワっととろけるおいしさは根強い人気を誇っている。

 そんなラング・ド・シャは意外と簡単に作ることができる。薄いので加熱時間も短くて済む。今回のカラパイアクッキングは、オーブントースターでできるし失敗しないラング・ド・シャのレシピを紹介するよ。 続きを読む

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嵐の中で出産し、びしょぬれになりながら子猫たちを大雨から守り抜いた母猫(アメリカ)

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 5月の第2週目のこと。アメリカ・ノースカロライナ州、ジェームズタウンのある住人は、自宅の敷地内を猫が彷徨っていることに気づいた。住人は近隣の人々に聞いてみたが、誰もその猫を知らず、結局、どの家の飼い猫でもないようだった。

 そして「母の日」の前日に当たるその週の土曜日、猫は出産の時を迎えた。

 しかし、いくら「母の日」であったとはいえ、自分で選べるものならば、母猫はその日を出産には選ばなかっただろう。その日、ジェームズタウンを含む一帯では、雷を伴った嵐が吹き荒れていたのだ。 続きを読む

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無脊椎動物で初。アシナガバチは論理的な思考ができることが確認される(米研究)

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 羽音を唸らせながら接近してくる黄色と黒の警戒色。それを見れば、軽いパニックに陥るはずだ。信号機だって黄色は注意の意味だもの。

 あいにく、この新しい研究を知ってもそれに対する恐怖心は薄れないだろう。それどころか、畏敬の念すら抱くことになるかもしれない。

 アシナガバチに論理的な思考ができることが明らかになりつつあるのだ。 続きを読む

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何度目の正直?またしてもヴォイニッチ手稿の解読に成功したとの報告。暗号ではなく古いロマンス祖語説(英研究)

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 これで何度目となるだろう?

 15世紀に書かれたとされる謎多き本「ヴォイニッチ手稿」をめぐっては、暗号説、人工言語説、セム語族・コーカサス諸語説、ラテン語系略語説、はてはエイリアンからのメッセージ説など、さまざまな学説が提唱されてきた。

 そして、またもや新たに手稿の解読に成功したという報告があった。解読を行ったイギリスの言語学者によると、ヴォイニッチ手稿は暗号などではなく、現存する唯一の「ロマンス祖語」なのだという。

 現時点で、専門家はこの仮説の正しさを確信しているわけではないが、仮に正しいのだとすれば、ただの謎の解明にとどまらず、言語学の分野においても重要な発見となる。 続きを読む

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AI(人工知能)が更に人間に近づいた?人間のような数の感覚を自ら発達させる(ドイツ研究)

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 AI(人工知能)の日進月歩は止まらない。最近ではその性能よりも、いかに人間の思考・感覚に近づくかの研究が進められている。

 コンピューターなら数の扱いなはお手の物。複雑な計算を一瞬にやってのけるが、人には直感とでもいうべき、数に対する感覚がある。

 たとえば4匹の猫ちゃんと4つのりんごと数字の4を見たとき、特に数えたりするまでもなく、1つの共通点――つまり4という点で同じであることをパッと見抜く。

 じつはこれ、コンピューターが苦手とするものだ。

 これは、人の思考とコンピューターの違いを示す格好の例であり、圧倒的な計算能力を持つコンピューターをしても、人間並みの幅広い知性が実現されていない理由をも説明してくれる。

 ところがだ。『Science Advances』に掲載された研究によれば、なんとAIが人のような数の感覚を自ら発達させてしまったのだという。 続きを読む

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犯罪の厳罰化は本当に犯罪抑止につながるのか?アメリカの場合

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 罪と罰の問題だ。多くの国では罪(違法行為)を犯した場合、いったんは刑務所に入れられる。刑務所が担うべき役割はどのようなものであろうか?

 犯罪を犯した人間に罰を与えるためと考える人もいる。あるいは、将来的な犯罪の発生を抑止する、更生の機会を与えるためと考える人もいる。実際、既存の刑務所はこれらの役割の複数をすでに担っていると言うこともできるだろう。
 
 ある社会学者のチームは、刑務所の機能を数値化しようと試みた。

 彼らは有罪判決を受けたアメリカの犯罪者10万人以上のデータを用いて、懲役刑となった者と執行猶予となった者のその後を比較した。

 その結果明らかになったのは、刑務所は犯罪者を一般社会から隔離するという意味で暴力犯罪の将来的な発生を防いでいるが、懲役刑を受けたという経験自体には抑止効果がほとんどないということだ。

 これはアメリカ・ミシガン州のケースである。 続きを読む

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バチカンで開講されたエクソシスト養成講座。今年は他教派も参加OKとなり内部から反発の声も。

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 昨年に引き続き、今年もバチカンで悪魔祓い師(エクソシスト)の訓練コースが開講された。5月6日~11日のことだ。

 これが意味するところは、世界的に悪魔が跳梁跋扈する情勢はいまだ改善されていないということである。原因として挙げられているのも、「タロットなどオカルトへの興味と安易な実践」そして「インターネットとSNSによる伝播力」と、特に変化はない。

・関連記事:エクソシストの不足が深刻化し、バチカンが養成講座を開講

 だが、原因の追究と解析はともかく、対策については、バチカンは今年また新たな一歩を踏み出した。訓練コースにカトリック以外の教派の聖職者も参加し、共に対応法を協議したのである。
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