どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、フランス語版になると、みんなNon…



どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、
フランス語版になると、みんなNon !といい出すのか?(Mika談)

The voiceフランス版でjuryのMikaから、タイトルのような質問があり、↑↑
面白かったのでメモしておきます;)

Mikaは、フランス語もナチュラルに話しますが、フランス人ではなく、ロンドン在住ということで、フランス語のちょっと不自由な人(知らない単語や表現が出てくる)という、
コスモポリットなフランスでは珍しいキャラでTF1、The Voiceでは活躍しております;)

そこで、まずはフランス語版の作者、Juliette Armanetのテイクを聴いてみてください:

Juliette Armanet - Je te sens venir (LIVE) Le Grand Studio RTL

↓↓のテイクの方が、さらにはっきりする、かもしれませんが。。

Juliette Armanet - I feel it coming (The Weeknd cover) sur RFM

如何でしょうか?
フランス語を齧ったことのあるひとなら、すでに、むむむー(笑)という感じではないでしょうか?;)

このセクシャルな歌詞を、司会の男性の目を見て歌いかける格好になってしまったことで、出だし、思わず弾き間違えたりするなどもしていますね;)

次に*ふつうにクール*な原曲、
The Weeknd ft. Daft Punk版を聴いてみてください:

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

…如何でしょうか?(笑)

ジュリエット・アルマネはユーモアを含んで歌っており、
Weekendはひたすらかっこよく歌っている、
しかしアルマネ版にはある種の緊張感があり、
Weekend版にはデタント感、リラックス感がある、
というあたりは、たとえ歌詞が聞き取れなくても、なんとなく伝わるのではないのでしょうか?

さて、この違いがどこからくるか…なのですが。。
もちろんweekend版にも、
I can feel the heat between your legs、みたいな、あけすけなことばも聞こえてきます。
しかし、これはRnB、ブラコンの黄金時代の定番だった、
愛撫しながら、髪をほどいて、ボタンを外す…
的な、お口説きソングの形をそのまま踏襲している、
つまり、よくある、おなじみのパターン、なわけですね;)

一方、確かにArmanet版は、歌詞にもある通り、さらに直裁に、
セックス自体にがつん、と入っていきます;)
けれどそれ以上に、歌い手、発話の出所が女性である、
女性が積極的に、主体的に、セックスを求める歌である、
ということが、明らかに、ここにはある、
やはり、ここには、ふつうに、ジェンダー・イシューがある、という気はします。

…ノン・コミュニケイション理論の見地からいえば、タイトルおよびルフランの、原詞で客観的、物語的なitが、仏訳では、直示的、コミュニケーション的なte(あなた)に変えられている、ということも大きく、見過ごすことはできませんが。。

Weekend版にはないユーモアがある・必要とされるのも、 あるいはその辺りに由来するものかもしれませんが、

こういってはあれですけども(笑)今はなき、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「雨宿り」当時の(!)のさだまさしをちょっと思い起こさせるようなユーモア、かもしれません(笑)

しかし、それにしても、このルフランの前の

Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, j'en veux encore

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

この雨のイマージュ、表現、修辞は、
定番通り、オリジナルなものではないかもしれませんが、
やはり、たいへん美しい…。

ちゃんとした訳、さらには歌える訳、というのは、到底こんな、鼻歌書きのポスト(笑)では、つけることはできませんが、
まぁ、大体、

雨の中、私の心は流れてみんな、あなたの体の上に、
そして(そう)二人の運命は互いに絡み合う、

それが2回繰り返され、それぞれ

だめ、私はもっと欲しいのよ、だめ、だめ、恐がらないで

と結ばれる。。
…いや、こう訳しては、ちょっと残念な感じですが、、w

なお、土曜のThe Voiceでこの歌を歌った子は、落選してしまったのですが、、このヴィデオもクリップしておきます:

Juliette Armanet (Je te sens venir) | Zoé Mansion | The Voice France 2018 | Blind Audition

みていると、フランス人のjuryが、歌詞を聴き進めていくにつれて、 クスクス笑っています。
特に、1箇所、Oh là làと入れているところ。
これは、19歳というこの子自身のアイディア、表現だと思いますが、
ここに象徴されるように、
juryたちが何度も口にしている通り、charmante、
とてもチャーミングな解釈、インタープリテーションだった、と思います。

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/172237865396

どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、フランス語版になると、みんなNon…



どうしてWeekendのI Feel It Comingはふつうにクールなのに、
フランス語版になると、みんなNon !といい出すのか?(Mika談)

The voiceフランス版でjuryのMikaから、タイトルのような質問があり、↑↑
面白かったのでメモしておきます;)

Mikaは、フランス語もナチュラルに話しますが、フランス人ではなく、ロンドン在住ということで、フランス語のちょっと不自由な人(知らない単語や表現が時々出てくる)という、
コスモポリットなフランスでは珍しいキャラでTF1、The Voiceでは活躍しております;)

そこで、まずはフランス語版の作者、Juliette Armanetのテイクを聴いてみてください:

Juliette Armanet - Je te sens venir (LIVE) Le Grand Studio RTL

↓↓のテイクの方が、さらにはっきりする、かもしれませんが。。

Juliette Armanet - I feel it coming (The Weeknd cover) sur RFM

如何でしょうか?
フランス語を齧ったことのあるひとなら、すでに、むむむー(笑)という感じではないでしょうか?;)

…こちらにクリップしたテイクでは、このセクシャルな歌詞を、司会の男性の目を見て歌いかける格好になってしまったことで、出だし、思わず弾き間違えたりするなどもしていますね;)

次に*ふつうにクール*な原曲、
The Weeknd ft. Daft Punk版を聴いてみてください:

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

…如何でしょうか?(笑)

ジュリエット・アルマネはユーモアを含んで歌っており、
Weekendはひたすら*かっこよく*歌っている、
しかしアルマネ版にはある種の緊張感があり、
Weekend版にはデタント感、リラックス感がある、
というあたりは、たとえ歌詞が聞き取れなくても、なんとなく伝わるのではないのでしょうか?

さて、この違いがどこからくるか…なのですが。。
もちろんweekend版にも、
I can feel the heat between your legs、みたいな、あけすけなことばも聞こえてきます。
しかし、これはRnB、ブラコンの黄金時代の定番だった、
愛撫させてよ、髪をほどいて、フックを外し…
的な、お口説きソングの形をそのまま踏襲している、
つまり、よくある、おなじみのパターン、なわけですね;)

一方、確かにArmanet版は、歌詞にもある通り、さらに直裁に、
セックス自体にがつん、と入っていきます;)
けれどそれ以上に、歌い手、発話の出所が女性である、
女性が積極的に、主体的に、セックスを求める歌である、
ということが、明らかに、ここにはある、
やはり、ここには、ふつうに、ジェンダー・イシューがある、という気はします。

…ノン・コミュニケイション理論の見地からいえば、タイトルおよびルフランの、原詞で客観的、物語的なitが、仏訳では、直示的、コミュニケーション的なte(あなた)に変えられている、ということも大きく、見過ごすことはできませんが。。

Weekend版にはないユーモアがArmanet版にはある・必要とされるのも、あるいはその辺りに由来するものかもしれませんが、

こういってはあれですけども(笑)今はなき、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「雨宿り」当時の(!)のさだまさしをちょっと思い起こさせるようなユーモア、かもしれません(笑)

しかし、それにしても、このルフランの前の

Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, j'en veux encore

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

この雨のイマージュ、表現、修辞は、
定番通り、オリジナルなものではないかもしれませんが、
やはり、たいへん美しい…。

ちゃんとした訳、さらには歌える訳、というのは、到底こんな、鼻歌書きのポスト(笑)では、つけることはできませんが、
まぁ、大体、

雨の中、私の心はみんなあなたの体に流れ落ち、
そして(そう)互いの運命はひとつに絡み合う、

それが2回繰り返され、各々

だめ、私はもっと欲しいのよ / だめ、だめ、恐がらないで

と結ばれる。。
…いや、こう訳しては、ちょっと残念な感じですが、、w

なお、土曜のThe Voiceでこの歌を歌った子は、落選してしまったのですが、、このヴィデオもクリップしておきます:

Juliette Armanet (Je te sens venir) | Zoé Mansion | The Voice France 2018 | Blind Audition

みていると、フランス人のjuryが、歌詞を聴き進めていくにつれて、 クスクス笑っています。
特に、1カ所、Oh là làと入れているところ。
これは、19歳というこの子自身のアイディア、表現だと思いますが、
ここに象徴されるように、
juryたちが何度も口にしている通り、charmante、
とてもチャーミングな解釈、インタープリテーションだった、と思います。

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…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。

『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

作品についてのコメントはこちら

SOURCE: http://yuichihiranaka.tumblr.com/post/172237860296

今年も降誕節ですね。 ふと目に止まった、スーパー・マーケット、Intermarché、ノエルのpub。 これではサンタが煙…

アンリ・サルヴァドール


今年も降誕節ですね。

ふと目に止まった、スーパー・マーケット、Intermarché、ノエルのpub。

これではサンタが煙突を通れない!と気づいた男の子の物語。
力作です。

流れているのは、Henri Salvador、J'ai tant rêvé。

mp3 J'ai tant rêvé
CD Ma chère et tendre (album)

…いや、思わず泣いてしまいました。。。(って、いうか、号泣??笑)

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…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。

『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。

作品についてのコメントはこちら

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France 24 スペイン語版放送開始に思うこと。 France…



France 24 スペイン語版放送開始に思うこと。

France 24に新しくスペイン語版が加わるそうです。
France 24は、簡単にいうと、フランスが国策として、CNNに対抗して作った国際ニュース局で(笑)
そこには「このままでは世界中がアメリカのものの見方で世界を見てしまう!」というたいへんな危機感、そして、
それとは異なる「フランスからの視点を世界に提供しなければならない!」 というまぁ、大きな“野望”(笑)がその背後には、あるわけです。

これまではフランス語放送と英語放送、アラビア語放送がありした。
そこに今回、スペイン語版が加わるわけですが、
話者数からいえば、スペイン語は中国語に次いで、世界で2番目に多く話されている言語、ではないでしょうか?

しかし「CNNには負けないぞ!!」とかいっても、
ちょっと無理がアリアリ、という気がします(笑)
一体どうしてフランス、そしてFrance 24は、そんな*だいそれた*野望を抱いているのでしょう??;)

世界のフランコフォニーと、フランス語の影響力(現在と未来)。

近著『ベルリン日和』の中でも書きましたが;)
実は世界にはかなり大きなフランス語圏、所謂フランコフォニーというものがあります。
話者数ではなく、国際公用語としての、
国際的な影響力からいえば英語に次ぐ第2位。
France 24の番組参照 http://bit.ly/2wIXSW4

共通語としての勢力拡大はこれまでのところ、英語には、明らかに戦略的に負けている、という観が強いですが、その理由はいくつもあって、
そもそも英語は文法的に非常にシンプルで、短い文をどんどんブロック式に積み上げていけばいいこと、
さらには正しいフランス語(モリエールの言語・笑)を守ろうというフランス語の場合と違いどこまででもブロークンな英語になることを許容する、etc., etc. と、ぱっと考えても出てきます;)

しかし、今世紀中のアフリカの発展…経済的にばかりでなく、人口の爆発的な増加、ということを考えると、
今後フランス語の重要性は、いまの中国語のように高まってくるやもしれません。
フランス語圏、フランス語話者の人口は、いまでもアフリカがもっとも多いし、
この先数十年の間にフランス語ほど爆発的に話者の数が増える言語はない、と考えられています;)
しかも、中国語話者が多いのは、中国人がそれだけ多いに過ぎない、という点を考えると(笑)
フランス語はむしろ非フランス人によってより多く話されている。
観点によってははるかに国際的な言語だ、ともいえるでしょう;)

とはいえ現在のフランスは、フランス語を一概に共通語として世界に押し付けよう、という戦略をとっていません。
現にFrance 24も、多局多言語、フランス語以外の放送に力を入れています。
? まぁね。確かにいまさら英語には勝てない、というのはあるかも、ですね(笑)
しかしそれだけのこと、ではないのです。。;)

アメリカの“グローバリズム”とEUの“多文化主義”。

英語と違うもうひとつの点が、英語圏から始まった所謂グローバリズムに対し、
冷戦の崩壊後、アメリカの一極化、『歴史の終わり』などというデマゴジーまで流布された状況の中で生まれたEUは
グローバリズムとは異なる価値観である多文化主義を掲げ、
アメリカの一極支配に対抗する、という戦略が当初からありました。
これも『ベルリン日和』中に書きましたが、
“グローバリズム”といえば聞こえはいいが、その実質は、アメリカのスタンダードを世界のスタンダードにする、ということで、
アメリカにとっていちばん有利なゲームでした。
…そのいちばん有利なはずのアメリカでさえ、グローバリズムは得にならない、という意見がかなり前から大きくなってきている点は、考慮の必要あり、でしょう(トランプ時代も、その流れの中にあります)。。

共通言語は当然英語。みんなが必要最低限、この言語を話せるようになればいい、という考えです;)

それに対してEUの多文化主義は、多言語主義をとり、
フランス語でもなく、ドイツ語でもなく、どれかひとつの言語を全体に押し付けるかわりに、
みんなが3、4カ国語を勉強して、お互いの話せる言語の中で、いちばん都合がいいもので話せばいい、という考え方です。
…だから、91年に僕が初めてパリに旅行に行った時、フランス人はだれも英語を話してくれなかったのに、いまではどんどん英語で話そうとしていますね;)

France 24の“思想”

France 24の“野望”も、そして“戦略”も、要するにこのような世界理解から生まれています:
英語放送のCNNが事実上世界ニュースのスタンダードになる、というのはグローバリズム、アメリカ一極主義の英語支配とまさに一体、です。

それに対抗し、異なった価値観を体現しようとするFrance 24は、
フランス語放送だけでなく、英語放送、地中海の向こうで話されるアラビア語放送、そして今回スペイン語放送も始める、というわけです。

同じニュースを違う言語の複数の局で放送する、というのは何ともまどろっこしいやり方のような気もします。
判り易さや効率からいえば、アメリカのグローバリズムのほうが、よほどすっきりとして見えるかもしれません;)
もちろんそれでもフランスの視点で捉えた世界の姿を発信し続けている、という点で、
英訳した日本のローカルニュースと、あとは単に「外電」を流してる(!)、まったく意味不明のNHK Worldよりは・る・かにマシで(笑)国民の財産をドブに捨てているようなもの…というわけではありません;)

事実国際語としての勢力も、これまでのところ一方的に
アメリカに水を開けられ続けているわけで、
フランスの戦略は上手く機能していないように見えます。
フランス外務省の機関であるアリアンス・フランセーズなどが、これまた国策的に、世界各国各地に正統なフランス文化・フランス語を広めよう、とはしているのですが。。
教育を国の基幹産業として、全世界の学生を集めては、英語話者・英米シンパni仕立て上げて母国に送り返す…という英語圏の“戦略”が、圧倒的に優位に立っていますね;)

さらに多文化主義自体も、特に2015年パリ、1月、11月のふたつのISテロ以降、ひとつの危機に瀕しています。
アイデンティティの問題から容易く宗教原理主義に染まる、たとえば移民の第三世代の存在。これが多文化主義から生まれた政策と関係がないのか、
関係があるとすれば、どう手を打てばいいのか、どう政策を変えていけばいいのか。これが危急の問題になっています。

しかし、いま、アメリカはトランプ政権。
仮にこれが2期8年続いてしまったら、アメリカの自由主義社会の盟主としての地位は、ほとんどがたがたになってしまうでしょう(笑)

そうなれば、これまでのところ、無理がアリアリ、と感じられた(笑)
仏独を中心としたEUをひとつの要とした自由主義社会のあり方も、にわかに現実味を帯びて来るのではないでしょうか;)

現代アメリカ英語は独特の軽味のある楽しい言語ですが、
フランス語、あるいはドイツ語を勉強する、というのは意外にこれから、ポスト・中国語ブームとして、
いい目の付けどころ、かもしれないですね…;)



…あの夏、ベルリン。。
2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。
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『ベルリン日和』
“A moment.” …それは《気づき》の時。
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Bon anniversaire Saravah de 50 ans…



Bon anniversaire Saravah de 50 ans !

こちらもわりと最近のラジオ・フランス、ですが…
日本では特に有名な、Pierre Barouth;)
そのレーベル、Saravahが50周年を迎えた、ということで、
特集集番組があり、
Easy tempo le 20/11/16
https://www.francemusique.fr/emissions/easy-tempo/bon-anniversaire-saravah-29852
そこで懐かしい、Samba Saravhのセルフ・カヴァーがかかっていました。

いわずと知れた、Lelouch、Un homme et une femmeの挿入歌、だったわけですが。。。

こういうことです;)

まだインターネットなどの楽ちんな検索のなかった頃、
この間奏部分で並べられるボサ・ノヴァのアーティスト名は
重要なレフェランスで(笑)
ジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビンのあと、続けてどういうアーティストを聴いていけばいいのか、聴くべきなのか、
聞き落としはないものか、と真面目に確認した記憶があります;)

演唱自体もそうですが、今回の間奏部分、
前回の語りを基本的に踏まえながら、ヴィニシウス・ジ・モライスの人生、人生観と死、といった《時の流れ》も踏まえられております。

しかし、この語りの最初に引用される:
“悲しみのないサンバを演ることは、美しいだけでしかない女を愛するようなものだ。”
という、ヴィニシウスのことば。
久々に聞くと、やっぱり、がつん、とインパクト、ありますねー(笑)

…いや、そういえば、かつては聞き取れず、字幕を読んでいたはずですが。。。
さすがにするりとこのことば、フランス語が耳に入ってくるあたり、
僕自身もまた、隔世の感、
時の流れをというものに、思いをいたさずにはおれません。。;)

“Faire une samba sans tristesse, c’est aimer une femme qui ne serait que belle.”

- Vinícius de Moraes (le 19 octobre 1913 - le 9 juillet 1980), saravah !


Un homme et une femme - OST

Pierre Barouth - Itchi go itchi e


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Trittst du im Garten hervor, So bist du die Rose der Rosen.

– Goethe, cité par Harald Weinrich, Le temps, p. 179. (Apparais-tu dans le jardin que tu es la rose...

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Fais-moi plaisir (2009) …Nonstop awkward moments…



Fais-moi plaisir (2009)

…Nonstop awkward moments ;)

この映画、中盤までは息をもつかせぬawkward momentの連続で、めっちゃくちゃ面白い、
いい意味で、典型的なフレンチ・ドタバタ・コメディ、
これはお薦め!!と思ったのですが。。結末が紋切り型の予定調和で、なんとも残念無念。
そこまではほとんど圧倒的、なんですけど(笑)

…コメディエンヌのなかでいちばん光っているのはやはりDéborah François、ではないでしょうか。。


Fais-moi plaisir !
Fais-moi plaisir ! Extrait vidéo (4) VF

ジャック・タチを否応なく思い起こさせる、機械文明ギャグなども多くあり、ほんとに、結末だけが惜しい、という気がします。。

こちらもどうぞ(bande d’annonce、arte 版):
http://www.programme-tv.net/cinema/2038632-fais-moi-plaisir/

dvdはこちら


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